最高峰のメンテナンス性とマイナス点を克服したオナホ TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロ 広告

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TENGAと言えばオナホール、というのを世間一般に広がるほどメジャーに押し上げた3本ラインの通常シリーズと、オナホユーザーの最大の悩みでもある使った後のお手入れやメンテナンス性を高めた「FLIP(フリップ)」というシリーズがTENGAのメインストリーム(じゃないかと思うんですが)の商品だと思いますが、初代のフリップから8年が経過し、新たに構造から全てをまさに「ゼロ」から見直して進化したTENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロを私感的に見てみたいと思います!

ゼロから見直したということの現れなのか、正面から見たデザインも「0」をモチーフとした近未来的なものに変更されており、この辺TENGAのデザイナーさんってセンスあるなぁと感心してしまいます。
使い捨てというイメージのTENGAですが、フリップシリーズは洗って何度も繰り返し使えるというコンセプトで、パカッとホール自体が開く設計は発売当初に実物を見て「おぉ!」と驚いたのを覚えてます。今作もそのコンセプトはしっかり抑えられており、さらに初代でユーザーが感じたマイナス点も改良されているようです。

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロのスペック

外観

透明なオナホ素材部分と白いプラスチック素材がミックスされた外観でかなりスタイリッシュにソリッドになった印象の外観ですね。初代よりもオナホ部分の露出が増えていますね。さらに全体のフォルムが円筒形だったのが楕円形に大きく変化しており、全長18cmと少し大きくなり、結果408gと重量は重くなりましたが、ハンドホールとしては許容範囲でしょう。
TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの外観

そして最大の変更点としては挿入口が反対になったことでしょう。初代はパカッと開く側から挿入していましたが、今作は閉じた側(蝶番の方ですね)から挿入するようになり、ユーザーからの意見でもあった「上下の素材がくっついて上手く閉じない」「繫ぎ目にチンカワがはさまる」といった点が改良され、シームレスなデザインになったことで一層密着感が増すという狙いもあるかと思います。
TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの挿入口

そして真ん中についた白い板状の部分の「プレッシングパッド」と呼ばれる板を押し込むと、ホール内に設けられた逆止弁から空気が抜けてバキュームを調整することができ、ノーマルな状態で挿入すると広く感じる内部がギューッと収縮し、内壁がペニスに密着させてキツ感を楽しむコトができます。
初代もこの機能はありましたが、逆支弁がついていなかったことでイマイチに感じていた方も、かなりの吸着感の違いを体感出来るでしょう。
TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロのプレッシングパッド解説

内部構造

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの内部構造

かなりユニークなカタチで凹凸が表現された内部構造は、パッと見ると高刺激に見えますが、ホール素材がプルンとした柔らかゼリー系なので、どちらかというとマッタリ寄りな印象で、そこを先程の「プレッシングパッド」でギュッと締め付ける事で刺激をコントロールするのが前提なんでしょうかね。

上下で違った凹凸感を演出しており、挿入直後は上からギアのような突起、下からはエッジの効いたギザギザがそれぞれ立体的に挟み込み、続くイボ突起ゾーンから最奥の子宮ゾーンにクポッと挿入すると尿道を刺激するようなギミックがあり、全体的に幾何学模様チックなデザインになっており、要所でコリコリ感のある起伏、ゾリゾリヒダの擦れを楽しめ、亀頭から根元に至るまでを刺激するような特性に思います。

最奥の子宮ゾーンは最近よく他のホールに搭載されている子宮口のような「第二の穴」的な挿入感かと思いましたが、あまりココの刺激は体感できないかもですね。どうしてかと言うと普通のオナホの用に自在に伸縮する素材ではなくガワがあるので、自身の大きさ分しか奥まで入れられないんです。なので、大きな亀頭を持っている方の場合は最奥部まで届かないかもしれません。

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの内部構造解説

メンテナンス性

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロのメンテナンス

やはり真二つにパカッと開く構造は洗いやすさではベストだと思います。非貫通ホールのような場合無理に裏返して避けてしまったりという事も「オナホあるある」ですよね。やはり隅々までキッチリ洗えるのは精神的にも次に使う時に気持ちが良いですしね!

TENGA FLIPは洗った後の事も考えられているのが素晴らしく、分解する時に外す「スライドアーム」をスタンドとして使うことができ、乾燥するときも便利で、開いたまま立てておけるのでキッチリ乾かすことができカビ等の発生も抑えることができます。

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの乾かし方

値段高くね?コスパどうよ?

確かに金額は高いですね。ショップさんの価格データで見ると7,436円から9,180円までと1,500円くらいの差がありますが、最安でも7,000円強というプライスは安いとは言えませんね。

外部のデザイン性の高さや内部性能、そしてメンテナンス性の高さはかなりの性能を持っていますが、単純にノーマルなディープTENGAと比較しても、10倍近くしますんで、「10種類のTENGAを買った方が面倒がなくて良いんじゃないか」というNLSさんのレビューもあったりしますんで、近年のメーカーさんの企業努力のおかげで性能がソコソコあって価格も安めに設定したオナホ相場においては、どうしても割高な感じは否めません。

上記のことを含めて考えてみるとコスパという面では「悪い」と私感的に思います。しかし、普通のホールに飽きた方や、スタイリッシュなデザインなのでバレにくいというメリットもあるので、そういったニーズに向いたホールだとも思います。

だもんで

明らかに他のホールとは違う設計思想は唯一と言っても良い程独自性があり、感心するばかりですが、ユーザー目線で見ると前項にもあるように「コスパ」という面では購入動機としては薄いような気がします。

これが初代が発売された時のようなインパクトのある部分や、特筆すべき快感性能があれば、また話が違ってくるとは思いますが、メジャーバージョンアップという域を出ないので仕方が無いかなとも思います。

しかし、射精力はソコソコありますし、全体的に刺激レベルはマッタリ系なので、ピストンリピートする時の自然な射精感の高まりから、ネットリとした柔肉の中でドバっと射精できるホールだと思います。そして使った後は隅々までキレイにできるというのはこの「TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロ」ならではじゃないでしょうか?

TENGA FLIP 0(ZERO) フリップゼロの価格比較へ

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TENGAが今までのFLIP HOLEのすべてを見直し、ゼロから新たに設計した、未来型のオナホール「TENGA FLIP 0 (テンガフリップ ゼロ)」!

素材には高品質ゲルを採用し、内部構造は過去最高の高密度ディテールで構成されているので、かつてない極上の使用感が味わえ、挿入口もゲルとヒンジが一体となったシームレスな構造なので、ローション漏れを防ぎながら、気密性も格段に向上しています!

本体が内部ホールごと2つに開くフリップスタイルなので、ローションを塗布しやすく、メンテナンス性格段にアップ!

表面に付いたプレッシングパッドを押せば、バキュームを自在に操作することが可能になる、最新のテクノロジーを駆使したFLIPタイプのオナホ♪

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