ピストンバイブが花盛りで、最近は種類も豊富に揃っており「手軽に」ピストン刺激を楽しめますよね。そんな中で敢えてしっかりしたボール型筐体にこだわって製作されたピストンファッキングマシンがストンピングラブボウル エクスタシーハンドルです!
やっぱりハンディサイズでは味わえない強烈な見た目のインパクトと、強力なピストンパワーはファッキングマシンじゃないと体感できないフィーリングですよね♪
2005年に発売開始され今でも人気のストンピングラブボウルはリモコンも備えた本格的な仕様ながら、外国製のバカでかい筐体ではなく、日本の住環境に合ったサイズでコンパクトに設計されたファッキングマシンでした。そのストンピングラブボウルが10年を超えて進化したのが「ストンピングラブボウル エクスタシーハンドル」で、初代のコンセプトを引き継ぎボウル型はそのままに、近未来の乗り物のようなハンドルが広がったデザインになりました。
※動画のご提供は通販大魔王様です。
ストンピングラブボウル エクスタシーハンドルについて
外観のデザイン
本体のボールカラーはレッドとブラックのカラーバリエーションから選べるようになっており、本体のボール部分は直径13cm程度で、海外のファキングマシンと比べても小さいと思います。上部にディルドの取り付け口があり、ここにセットしてピストンするワケですね。本体ボールの底部はフラットになっていて安定性も確保されています。ボールの背面から伸びたハンドルの左右の幅は47cmで片側が23.5cmと、おおよそ成人男子の肩幅より若干広いぐらいのサイズ。
ハンドルの表面はスポンジのような素材でカバーされており、グリップ部分には厚手で滑りにくい素材のカバーがついているので、 握りやすくグリップ感も抜群で、グリップの両端にはボタンがついており、ここでピストンスピードのアップダウンをコントロールするようになっています。
付属している専用ディルドは2タイプそれぞれ特徴的なデザインで、ひとつはノーマルなペニス型で、クッキリしたカリクビや余皮に血管と「熱り立ったチンコ」のようなリアルなデザインで、全長15cm最大径3.6cmです。 もう一方のディルドはサオ部分に整然と並んだ立体感のあるイボが配されたイボマラタイプで、根元に短い突起が2つあり、アナル口を突いたり、クリにも擦れるように当たるような設計になっており、サイズは全長14.5cm最大径4cmとなっています。
どちらの付属ディルドもベージュカラーで、手触りとしてはペッタリした感触がありつつも、硬めのグミのような弾力で、ローションの乗り具合もよさそうです。指で曲がるしなやかさもあり、角度も調節しやすく、サイズ的にも日本人女性に合ったサイズだと思います。
ピストン動作と機能
付属のディルドをボール本体センターにネジ式でクルクルっと回して取付けるようになっており、外れるといったことはまずないでしょう。
ピストンのストローク幅は約1cmと短く感じますが、毎分50~350回のスピードでのピストンと、緩やかな速度からかなりハードな速度までとを組み合わせる事でそれほど短いとは感じないと思います。一番スローな速さでもピストン動作が力強く膣圧で止まってしまうようなこともないでしょう。4番目以降の動作は激ヤバです。以下の動画を参考にしてみてください。
電源は家庭用のコンセント電源で、バイブによくある電池切れや充電切れの心配もなくコンセントを差し込んでスイッチを入れるだけで強力なピストンを味わえます。付属のACアダプタのコードの全長は約2mなので大丈夫だとは思いますが、タップなどがあれば便利かもです。
電源をコンセントにつなげるとボール前面のランプが光るとスタンバイ状態になり、お好みのポジションになって左右のグリップの先端についた赤と緑のボタンを使い操作を行うような操作方法になります。左右のボタンを同時に押すと1段階目の速度で動作を開始し、ピストン速度は全部で8段階あり赤いボタンで1段階早く、緑のボタンで1段階遅くなります。ピストンを停止させるには再び左右のボタンを同時に押します。
動作音は静音とはいえませんが、ピストンファッキングマシンとしては静かな部類ではないかと思います。強力なMAX速度で動作させても洗濯機や電動ミシンの音などに近いイメージで、1段階目から3段階目ぐらいの速さでの動作なら、日中は洗濯機などの生活音に紛れさせることも難しくはなさそうですが、床に直接設置するとフローリング等だと響く可能性があるので、クッションを置いて設置するのがベストだと思います。
「ラブパートナー ピストンチェア」と比較してみると
同じメーカーNPGにはもう一つ「ラブパートナー」というピストンマシンがあり、そのコンセプトで製作されたスケベイスにピストンマシンがついたようなデザインの「ラブパートナー ピストンチェア」というのがあり、これが現在価格帯的にもライバルと言えるマシンだと思います。
ピストンチェアは、ストローク9段階&バイブレーション9段階のハイパワーAC電源仕様で、ディルドアタッチメントはロングとショートの二種類が付属しており、さらにワイヤレスリモコン仕様になっています。
どちらもAC電源仕様なのでパワーという面では同じ程度ながら、体勢の自由度で言えばストンピングラブボウルが上ですが、ハンドルが意外に邪魔になる場面もあるので、体勢の自由度で考えると、前作のストンピングラブボウルの方が広いと言えるでしょう。
ただ、ピストンチェアにはクリバイブ等がついているのは見逃せませんね。ピストンとクリバイブの合わせ技はかなりスゴいアドバンテージだとは思いますし、価格もかなりピストンチェアの方が安いのも魅力なんですよね・・・。ですが、保管スペース等が限られているならストンピングラブボウルの方がいいかもしれませんね(と、お茶を濁しておきますw)。
メンテナンス
本体には防水加工などがされていないのでお使いの際には水濡れには充分注意されたほうが良いでしょう。特にボール本体やディルドとの接続部分、グリップにある操作ボタン部分など電源に関係ありそうな部分は要注意。
ハンドル部は外すことが出来ないので、無理に分解などはしないで汚れた部分は拭き掃除などでご対応ください。激しく潮吹きしてしまう方は極力本体にかからないように体勢を工夫する必要がありそうです。
ディルド部分はネジを回すように取り外して洗面所でキレイにして、抗菌スプレーやアダルトグッズ用のメンテナンススプレーなんかでシュッとしてあげるとベストです。
だもんで
決してお手頃とは言えない価格でありながらもしばしば欠品になるほど人気のあった「ストンピングラブボウル」の進化系となった「エクスタシーハンドル」は、パワフルなピストン動作と極度に派手すぎない動作音のマシンなので充分に期待はできると思います、横に幅があるので収納場所にはすこし考慮が必要でしょう。
しかし、女子の一人エッチの最終兵器として、アナラー諸君のオートマチックピストン、SM拷問部屋に設置すれば無限ピストンで絶頂へ、と使える場面が色々考えられますので、気になった方は是非チェックしてみて下さい!
人気のファッキングマシンにTバーハンドルがついてドライブするようにピストンを楽しめて、AC電源による極上のハイパワーピストンを余す所無く体感できる!
ピストンバイブで止まってしまうとお嘆きのアナタにオススメ!どんな穴圧でもピストンし続ける最強のピストンファッキングマシン♪