<追記>
※ウーマナイザーの新機種で、防水仕様で価格も約半額になったウーマナイザーPRO40の記事をかいてみましたので、合わせてご覧下さい。
※ウーマナイザー2のライバルとなりうる完全防水仕様のクリ吸引マシン「サティスファイヤ Pro2の記事」がありますので、合わせてご覧下さい。
ナカイキ派とクリイキ派、どっちの女子にも一度は体験して欲しいのがクリイキ派が絶賛するクリをバキューム吸引で刺激するウーマナイザー2です。オトコのワタシでは残念ながら体感することができないのが悔やまれるところですが、前のバージョンから今作の2が発売されるまでの間には国産の真似っこバージョンもいくつか登場した程人気のグッズなので、オトコの武器としても気になるワケで、改めて私感的に見てみたいと思います!
何年か前に初代のバージョンを東スポ系の新聞記事の紹介で見て「へぇ〜面白そう」と思いながらも海外製だったので、触れる機会もないだろうなと思っていたところ国内の取扱いがいつの間にやら始まるや否や一気に人気に火がついた感じでした。メイドインジャーマニーってことでドイツのモノ作りは日本に通じるところもあり、細部の作り込みも丁寧。初代からのバージョンアップは主に外観で見た目にもこだわりが感じられ、高級感が溢れるデザインになっています。
※動画のご提供は大人のデパート エムズ様です。
ウーマナイザー2のスペック
外観
初代からの大きな変更点はボディデザインでしょう。マウスのようなふくらみのあるカタチは握りやすく、厚みが増した分吸引の振動等が手に伝わりづらくなり安定感が増したとも言えます。ですが、全体の重量的には40gの軽量化を実現し、長時間使っていると疲れてくる手の負担を軽減してくれています。
全体的にマットな質感のマゼンダはフラワー刺繍のようなプリントデザインがオシャレな感じで、艶やかなツルっとした感触のシルバーホワイトはシルバーのラインがアクセントになってスタイリッシュなイメージ。サイズは両方ともに全長12cm 奥行7.5cmとなっています。
どちらも美容系のマシンのように見えるのでカモフラージュ的にも「美顔器だよ」っていわれてもわからないかも?!
その背面部分には、存在感のあるゴージャスな本物のスワロフスキーを採用したON/OFFボタンと、吸引力のアップダウンを行うシルバーボタンがあり、初代のワンボタンよりも操作性は格段にアップしています。
吸引部分や操作方法
クリ吸引部分は専用のシリコン製のキャップが2個付属しており、それぞれ内径が異なっており、クリサイズにあわせて簡単に脱着できるので付け替えて下さい。キャップの大きい方はチクビを吸引するのにも使えそうですね。
そして吸引パワーが初代は5段階でしたが、ウーマナイザー2では8段階に増えており、吸引パワーの幅が広がる事で、ソフトなバキュームからハードな吸い込み感までを選択出来るようになったのはウレシイポイントですね。
動作中の音については、何も吸い込んでいない状態だと少しバキューム音がしますが、 シリコンキャップがキッチリとクリトリスにフィットすれば生活音に紛れるぐらいの音になりますので、なかなかピッタリ合わない時は薄くローションなどをキャップに塗るとフィット感が増しますし、ちょっと卑猥なジュルみたいな吸引音が楽しめるでしょう♪
操作方法はシンプルで、本体についているスワロフスキーのボタンが電源ボタンになっており、+と-の表記の付いた銀色の長いボタンで吸引の強弱をコントロールをするようになっており
1.電源ボタンを2秒ほど長押しすると電源が入り、赤のLEDが点灯し一番弱い吸引で動作を開始します。
2.強さは全部で8段階あり、+を一度押すと一段階強く、-を一度押すと一段階弱まります。押しっぱなしでは動作は変わりませんのでご注意下さい。
3.動作中に電源ボタンを押すと一番弱い吸引に切り替わります。クールダウンや焦らしプレイに使えますね。
4.動作中に電源ボタンを2秒ほど長押しすると電源をオフになります。
尚、電源ボタンは押してもカチっと言うような抵抗がありませんが弱い力でもきちんと押せていますので、極端に強く押し込まないようにしましょう。
メンテナンス
残念なことに本体は非防水なので丸洗いなどはできませんのでご注意下さい。シリコンキャップ部分は簡単に外せるのでキャップを洗って清潔に保つ事ができます。使っていて汚れる部分と言えば主にキャップ部分だと思うので、大丈夫だとは思いますが、潮吹き必至の方はご注意いただきたいところ。吹きそうになったらサッと外してあげてくださいませ♪
電源は充電し気になっており、フル充電完了までは約2時間必要となります。動作の強度などにもよりますがフル充電からはおよそ240分の稼動してくれますので、ロングタイム使用でもバッチリですね。
購入してすぐは充電がない場合がありますので、付属のUSBケーブルを使って充電をしてあげて下さい。シリコンキャップの付いている側の下部に充電プラグの蓋があり、それを外すと差込口があります差込口に充電プラグの細いほうを差し込めば、パソコンなどから充電をする事可能ですが、パソコンや充電器を盛っていない場合は、コンセントからUSB充電が出来る、USB式ACアダプター等を別途ご用意された方が良いと思います。
充電中はシリコンキャップ付近にある緑色のLEDが点滅し、充電が完了すると点滅は点灯に変わって教えてくれます。
快感性能はどんなん?
これまでクリを責めると言えばKAWAII-2やスクィール2などの、羽根旋回式の無限のクンニをするタイプや、オーソドックスなローターやバイブに付属した子バイブ部分での責めが中心でしたが、そこに吸引という新たなアクションパターンが増え、まだ体験していない方も多いと思いますが、メーカーが初代を製作した時にモニターアンケートを実施した、60代までの女性50人のモニター調査の結果は、
73%の女性が何らかのオーガズムを体験し、
76%の女性が並外れた強いオーガズムを味わい、
100%の女性がウーマナイザーを非情にユニークなマシン
と評価しました、との事。外国での実施調査だし、自社でのアンケートなんで、盛ってる感は否めませんが、NLSさんのレビューでも、かなり高評価のレビューがあり、チェックしてみたところ、やはり今までにない体験という意見が多いですが、低吸引から徐々に慣らして行くことで性感がアップしていくようで、いつの間にかヤミツキになってるユーザーさんもいたり、ローターの振動に慣れてしまってイキずらくなった方も、ウーマナイザーの舌の先を使ってチュパっとされてるような感覚から、軽いオルガズムを体感できたユーザーさんもいるようです。
こういった方の意見を参考にしつつ、快感性能を見極めるのもアリではないでしょうか。
だもんで
ひとりエッチからプレイにまで使えるのはバイブやローターと一緒ですが、まだ未体験でちょっと新しい刺激にチャレンジしたいという方にはピッタリでしょう。女子にとっては「最高のオナグッズ」としてパートナーがわりになってくれるでしょうし、メンズにとっては「最高の未体験刺激」を提供することができ、例えばウーマナイザーで吸引して勃起させたクリをさらにクンニで責めたり、大きい方のキャップに付け替えてチクビ吸引なんていう責めも面白いでしょう。
1年間のメーカー保証がついているのも安心ですね。セット内容は本体、USB充電コード、付け替えのシリコンキャップ、専用サテンポーチと完璧です!
さて、アダルトグッズとしてはかなり高額な部類のウーマナイザー2です。ショップの市場価格は最安19,246円から25,920円までとなっており、その価格差は5千円以上ありますんで、在庫やキャンペーン価格をチェックしてオトクにお買い物するのが良いでしょう。価格比較はこちらからどうぞ!高額商品なので、送料無料になるショップさんも多数あると思います♪
吸引して血の巡りがよくなって敏感になったクリを振動攻めする人気のクリマシンがバージョンアップ!
手に持ったときにしっくりくるマウス型形状には、クリスタルのボタンやフラワー柄でオシャレなデザインに!